@article{oai:shohoku.repo.nii.ac.jp:00000687, author = {小笠原, 大輔 and Ogasawara, Daisuke}, issue = {37}, journal = {湘北紀要, Journal of Shohoku College}, month = {Mar}, note = {子どもにとって身体接触の経験は大変重要であるが、保育者となる者にとっても当然重要であると考えられることから、授業内で身体接触を多く含む「つながりあそび」を行い、受講生の心理的変容をみるためにコミュニケーション・スキル尺度を用いて実施前後で比較した。その結果、集団による差がみられるものもあるが、全体平均では「自己統制」「表現力」「読解力」「自己主張」「他者受容」「関係調整」の全スキルが有意に上昇した。以上より、「つながりあそび」は楽しいだけに止まらず、他者とのつながりに関して望ましい心理的変容をみせることが明らかになった。}, pages = {71--84}, title = {保育者養成課程における「つながりあそび」の実践報告}, year = {2016}, yomi = {オガサワラ, ダイスケ} }