@article{oai:shohoku.repo.nii.ac.jp:00000904, author = {甲賀, 崇史 and 大内, 里紗 and Kohga, Takashi and Ouchi, Risa}, issue = {38}, journal = {湘北紀要, Journal of Shohoku College}, month = {Mar}, note = {保育学科 1 年専門科目「情報処理入門」にタッチタイピング練習を導入し、①入学時点におけるタイピング速度、②タイピング速度の縦断的変化、③学生の学習意欲と時間的要素との関係性を検討した。その結果、次の4点が明らかになった:ⅰ) 入学時のタイピング速度は過半数の学生が250~350文字/10分である、ⅱ)導入初期においてタイピング速度は上昇を続けるが、その後やや伸び悩む時期がある、ⅲ)夏季休業をはさむとタイピング速度は大きく落ち込み、前期最終回の速度まで回復するのに3回程度の練習を要する。ⅳ)学生の持つタッチタイピングへの志向性は将来より現在の方が強い。本研究で得られた知見を踏まえ授業の改善につなげていくことが今後の課題である。}, pages = {115--123}, title = {保育系短期大学生におけるタッチタイピング練習の有効性}, year = {2017}, yomi = {コウガ, タカシ and オオウチ, リサ} }