@article{oai:shohoku.repo.nii.ac.jp:00000958, author = {大川, なつか and OKAWA, Natsuka}, issue = {42}, journal = {湘北紀要, Journal of Shohoku College}, month = {Mar}, note = {本稿では、トマス・モアの家庭教育を考察する上で、あまり注目されることのなかった二つの資料を基に、幼年期の子どもに対する教育観や思いを明らかにする。これまでの研究では、主として青年期の子どもに対するモアの教育思想が明らかにされてきた。そこでまず、エラスムスをはじめとするキリスト教的人文主義者との関わりを中心にモアの生涯を概観する。次に、モアがどのような著作を、特に教育的論考を残したのか整理する。最後に、ラテン文法書と英語韻文詩を検討する。}, pages = {1--12}, title = {トマス・モアの教育思想研究序説}, year = {2021}, yomi = {オオカワ, ナツカ} }