@article{oai:shohoku.repo.nii.ac.jp:00000963, author = {大塚, 敬義 and OTSUKA, Takayoshi}, issue = {42}, journal = {湘北紀要, Journal of Shohoku College}, month = {Mar}, note = {著者は25 年来,断続的ながらもドイツ語学習者の一人である。eBay.de といった越境EC サイトを通じた物品の個人輸入においてドイツ語を利用し続けてきた。それと同時に独和翻訳(ドイツ語から日本語への翻訳)を計算機で行う独和機械翻訳の動向にも注目している。2019 年秋の時点おいては,独和機械翻訳のツールとして最も良質なツールは「Google 翻訳」であった。  しかし2020 年に入るとドイツのケルンに在るDeepL 社が提供する機械翻訳サービス「DeepL」のほうが,Google 翻訳よりも訳出結果が自然で精度が高いと論じる記事が目立つようになった。またGoogle 翻訳自体も訳出アルゴリズムの変化が見られ,2021 年1 月現在では2019 年11 月当時と比べ,訳出結果に変化が生じている。 よってDeepL,Google 独和翻訳を対象とし,独和翻訳の訳出結果において具体的にどういった差異が生じているのかをいくつかの単語や文例とともに検証する。}, pages = {71--76}, title = {各種の独和機械翻訳の出力結果に関する考察(Ⅱ)}, year = {2021}, yomi = {オオツカ, タカヨシ} }