@article{oai:shohoku.repo.nii.ac.jp:00000966, author = {吉川, 光子 and YOSHIKAWA, Mitsuko}, issue = {42}, journal = {湘北紀要, Journal of Shohoku College}, month = {Mar}, note = {基礎的な調理技能の習得は,食生活上で必要なものである。湘北短期大学生活プロデュース学科では調理実習の科目が置かれているが,学生の調理に関する技能と経験には個人差があり,それらを把握する必要から授業初回にアンケート調査を行ってきた。2008 ~ 2020 年の間,計600 以上の回答を得たことから,本研究で全体の分析を行った。  調査では,学生に6つの調理操作と18 の料理を提示し,その中からできることを選ばせた。その結果,煮物,蒸し物,魚料理を作れる学生は少なく,だしをとれる学生は年々減少していた。結果をもとにコレスポンデンス分析を行い,各料理と学生の技能レベルとの対応について考察した。  また調査から, 高校までの実習では魚料理,揚げ物,蒸し物が少ないことが明らかになった。これらの知見を大学の実習授業に生かしたい。}, pages = {115--124}, title = {調理教育のための短期大学生の技能と経験の調査および技能レベルの分析}, year = {2021}, yomi = {ヨシカワ, ミツコ} }