@article{oai:shohoku.repo.nii.ac.jp:00000970, author = {吉田, 陽子 and YOSHIDA, Yohko}, issue = {42}, journal = {湘北紀要, Journal of Shohoku College}, month = {Mar}, note = {美術教育において、水彩絵の具を使用する機会はしばしばある。未就学児であっても、保育園や幼稚園での造形活動に登場することは一般的であるし、小学校での図画工作でも、水彩絵の具を活用した絵画制作のカリキュラムは存在すると認識している。  本稿は、高等学校の美術Ⅰを履修する生徒を対象とし、水彩絵の具を活用したポスター制作の課題を考察したものである。生徒の実態を理解すべくアンケートを行ったところ、その1割は水彩絵の具の使用が未経験であった。この事実を目の当たりにし、筆者は生徒の多様性に即した指導を行う必要性を感じた。取り組みの一環として、筆者考案の「目標リサーチ」を実施することとし、その過程と成果、今後の課題についての考察を行う。}, pages = {181--192}, title = {生徒の多様性に即したポスター制作の考察}, year = {2021}, yomi = {ヨシダ, ヨウコ} }