@article{oai:shohoku.repo.nii.ac.jp:00000996, author = {大石, 敏也 and OOISHI, Toshiya}, issue = {43}, journal = {湘北紀要, Journal of Shohoku College}, month = {Mar}, note = {"本稿では、2021 年 9 月 22、29、30 日にオンラインで行った国際学生会議について筆者が担当した事前プログラム概要や成果と課題について論じるものである。東京都立大学国際センターではアジアの 8 大学が加盟する国際学生会議「Global Partnership of Asian Colleges(GPAC)」に 2019 年に初参加したが、2021 年はパンデミックの影響により中止となり、GPAC Online として加盟大学 4 校と1ネットワーキングイベント、2事前プレゼンテーション、3多国籍グループセッションのオンラインプログラムを実施した。東京都立大学では4 月よりプレゼンテーションや英語論文作成の事前研修を行い、コロナ禍において国際交流を実践することができた。学生アンケートからは異文化や他者への気づき・配慮、信頼関係構築に向けての姿勢、言語に限らず伝える力などに効果がみられた。プログラム設計は加盟大学とオンラインで協議を重ねて実施に至ることができたが、各大学のプログラムに対する期待値が異なることによる、共通の教育的評価の作成に困難が生じた。"}, pages = {90--99}, title = {コロナ禍のオンライン国際学生会議プログラム ― 成果と課題}, year = {2022}, yomi = {オオイシ, トシヤ} }